ホームページせっかくお金をかけて作ったのに、放置しているという方があまりにも多いです。
作ったホームページ、デザイン性に優れていたとしても、実はまったく検索エンジンにひっかからない。
役に立たない。というお話もよく聞きます。
でもね、検索してそのホームページから問い合わせがあるようにするにはどうしたらいい?
ということも考えなくてはいけないのですが、ホームページのどこからどうやって問い合わせをするのか、全く分からない、というものが多いことも現実。
ホームページは情報の集約をする「HUB空港」や「港」の役割

ホームページからのお問い合わせを増やすのではなく、ホームページは情報の集約をする「HUB空港」や「港」の役割と考える方がいいんです。
出張に行くときをイメージしてもらうと早いかもしれません。
自分たちがホームとしている土地から空港で海外に行きます。
そこで色んな方と会ってビジネスをして情報交換をしてまたホームとしている空港に戻ってきますよね?
そのホームとなる場所がホームページ、という意味合いなのですが、ホームページから情報を飛ばし、またホームページに戻ってくる、というような仕組みを作って、ホームページからSNS、SNSからホームページ、ブログからホームページに訪問する、というような循環を生むためのツールとしてホームページを活用させる、これが今の最大のうまみなのではないかと思っています。
循環を生むメリットって・・??
今は情報収集するためにどんなツールを使っているかというと、ほぼ皆さんが手にしているスマートフォンで情報を集めます。
美味しいものを食べに行きたい、となればインスタグラムでハッシュタグから「#大阪グルメ」とか「#東京居酒屋人気」とか「#ヘアサロン赤坂」と検索した結果から自分が気に入った画像を見つけ、そのお店に行く、というような情報収集をすることが多くなりました。
だからインスタグラムをしないといけない、という考えになる方もいますが、ではインスタグラムだけで満足のいく情報があるのか‥?と言うと実はそうではなく、インスタグラムにホームページのリンクがあれば、興味のある方はホームページを訪問し、お店の詳しい情報を見て興味があれば来店する、という流れになっています。
要は、インスタグラムなどの投稿をみて、お客様にどれだけ信頼のできる情報を見込み客にどれだけ提供できるか、ということなんです。
ホームページはそういった情報提供をするためにとても重要な役割を持ちます。
そして、その情報が新鮮であれば新鮮であるほど、情報が活性化し、顧客の信頼を得ることが可能になる。ということにつながります。
情報のループはとても大事
離脱は良くない、という方もいらっしゃいますが、ホームページだけに特化していうと、色々な情報を提供する、という意味合いの中に、リンクの添付がされているかどうか、という評価もされています。
「このホームページは色々な情報を提供していてい、尚且つ専門的な知識をぎゅっと詰めたとっても優秀なサイトだから、上位検索できるようにしてあげるねっ!!」
というロジックが働いて、検索順位を上げてくれる、ということになります。
また、文字数も重要視されます。
サイトの中に「ブログ」を入れる方がいいよ、というのは実はそいう意味合いがあります。
サイトの中に他のブログ(アメブロやNOTE)を入れることもホームページの機能としては褒めポイントにつながります。
情報をループさせることホームページが良いものである、と判断されるようになってきます。
何が良くないって放置が一番よくない
ホームページ、作成したら、文字数を増やしましょう。
増やすためにブログ記事を貼り付けましょう。
日々の営業情報などを最新のものにしましょう
SNSは毎日でなくてもいいので、必ず更新してホームページと連携させましょう。
SNS毎日更新の「うそ?」
コンサルの人に毎日更新しなさいって言われました。とご相談くださる方もたくさんいます。
でもね、これほんとに毎日更新しないといけないかっていうと、マーケッターでなければ毎日やる必要はないと思います。
それがインスタグラムコーチングやってる人とか、インスタグラムの投稿代行やってる会社なら説得力ないかもしれませんが・・。
でも、色々な相互情報交換をしているサイトとの連携をして、少しずつ無理のない程度の更新をしていれば、更新は毎日する必要はありません。但し放置はだめ。
せっかく作ったアカウントなので、大事に育てるというイメージで作りこみをしていけばいいと思います。
そんな作りこみのデザインに迷った時は1デザイン2,000円で作成をしているのでご相談ください。
そして、ホームぺージの健康診断も大事です。
SNSの更新とともに、web周りの健康診断変わりに是非サイト診断を受けて見てください。
的確なデータでの分析結果をお送りします。
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